針刺し事故の防止

針刺し事故のリスクを低減します

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針刺し事故の原因

操作者にとって安全な血液採取器具が使用できないことや手順が定められていないことなどが針刺し事故へつながる可能性があります。[1-3]

針刺し事故に潜むリスク

針刺し事故は、安全性の問題や血液由来病原体による感染症につながる可能性があります。[1]

医療従事者は、血液への接触によって血液由来病原体へ曝露するリスクがあります。このような接触は、針を通じた血液の接種に起因することもあります。[2]

針のセーフガード(針刺し事故防止装置)で針刺し事故を防止

針のセーフガードは、病院における鋭利器材損傷防止のための包括協定EU指令 2010/32/EUに準拠しています。[5]

鋭利器材等は、操作者を血液由来病原体から保護するために、安全および直ちに感染性鋭利機材廃棄容器へと廃棄する必要があります。

医療従事者を針刺し事故から保護するために、臨床検査標準協会(CLSI)のガイドラインはセーフガードが導入されている鋭利器材等の使用を推奨しています。[6]

セーフガード(針刺し事故防止装置)付きsafePICO動脈血サンプラー

safePICO動脈血サンプラー(血ガスキット)には、しっかりと固定できるセーフガードが含まれています。セーフガード実装後、針を安全に廃棄でき、針刺し事故のリスクを低減します。

また、ラジオメーター動脈血サンプラーと組み合わせて使用できる安全機構付き採血用針PICO針プラスもご提案しています。

動脈血サンプラー(血ガスキット) safePICO動脈血サンプラー(血ガスキット) safePICO

参考文献

1. Dulon M et al. Causes of Needlestick and Sharp injuries When Using Devices with and without safety Features. Int J Environ Res Public Health. 2020 Nov 24; 17(23)
2. Fukuda H, Yamanaka N, Reducing needlestick injuries through safety-engineered devices: results of a Japanese multi-ceneter study. J Hosp Infec. 2016 Feb; 02(2); 147-153.
3. Toshin et al. Needlestick injury rates according to different types of safety-engineered devices: results of a French multicenter study. Infect Control Hosp Epidemiol. 2010 Apr; 31'4) 402-407.
4. European Agency for Safety and Health at Work. Risk assessment and needlestick injuries. https://osha.europa.eu/en/tools-and-publications/publications/e-facts/efact40. Accessed May 2017. 
5. Official Journal of the European Union. Council Directive 2010/32/EU of 10 May 2010, Implementing the Framework Agreement on prevention from sharp injuries in the hospital and healthcare sector concluded by HOSPEEM and EPSU. http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32010L0032&from=EN Accessed June 2017.
6. CLSI. Procedures for the Collection of Arterial Blood Specimens; Approved Standard—Fourth Edition. CLSI document GP43-A4 [ISBN 1-56238-545-3). Clinical and Laboratory Standards Institute, 950 West Valley Road, Suite 2500, Wayne, Pennsylvania 19087 USA, 2004.

21041603-R03

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